偏光レンズとは | 偏光レンズとは、薄い偏光フィルターをガラスレンズやプラスチックレンズの間に挟んだ物です |
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偏光フィルター とは |
光を波動としてとらえた場合、普段感じる光(散乱光・反射光)は、あらゆる方向に振動しながら進むのですが、その内のある特定の方向にしか振動しない光を偏光と言います。 その偏光を作る為に、ある一定の方向に振動する光を吸収し、それと直交する振動を透過させるブラインド(すだれ)の様な物がメガネで使われる偏光フィルターです。 |
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メガネの偏光フィルター | 水面や路面に反射する光は、偏極し水平に振動する光波が多いので、メガネの場合は基本的に偏光板の透過軸を垂直に、吸収軸を水平にすることによって、反射光を防ぎます。 |
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TALEX レンズ |
TALEXレンズでは、薄さ30μ(ミクロン)の繊細な偏光フィルターを製造からレンズの最終仕上げまで、自社工場で一貫生産しており。 「ひずみ」「揺れ」「赤ヌケ」を起こさない、目に優しい光だけを通す為、全行程の60%以上を綿密なハンドメイドで行なっています。 |
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