調光 レンズ 仕組み |
ガラス製調光レンズ 紫外線によって、「レンズに含有させている」ハロゲン化銀が銀とハロゲンにわかれ、銀コロイドが光を遮る事でレンズが濃くなります。 紫外線の少ない状況では、銀とハロゲンが再結合することで退色します。 プラスチック製調光レンズ 感光物質をレンズ基材に「コーティング」することによって、レンズを変色させています。 コートの色が変化しているので、キズやコート剥がれが起こると、その部分の発色が起こらなくなります。 |
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どちらも 紫外線 が大事 |
ガラス製、プラスチック製どちらも紫外線によって色が変わりますので、UVカットされた状態では変色しません。 例えばUVカットガラスが装備された自動車内やUVカットシールドのヘルメットなど。 |
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可視光線 調光 レンズ |
こちらの商品ではありませんが、紫外線だけでなく目で見える光でも反応し色が濃くなるレンズも御座います。 |
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